アレルギーと予防接種|子供のアレルギー
いわゆる、鶏卵やゼラチンにアレルギーのある場合に予防接種を受けていいのかどうか、という問題です。
予防接種のワクチンを製造する際、鶏卵やゼラチンを使ってウイルスの株を培養します。
その時に鶏卵に含まれるアレルギー成分も一緒にワクチンに含まれる、ってことなんですね。
実際、昔は鶏卵やゼラチンにアレルギーのある人は受けちゃダメ、なんて言われてましたよね。
結論からいいましょう。
特に重度のアレルギーである場合を除いて、予防接種を受けても問題はありません。
なぜなら、ワクチンに含まれる鶏卵やゼラチンの成分の量はごく微量なため、
ワクチン1回分の摂取量程度なら、アレルギーを起こすだけの量には至らないからです。
それよりもむしろ、ワクチンで予防するような感染症にかかってしまった方が、
場合によっては危ない場合もありますからね。
アレルギーがある場合でも、予防接種はなるべく受けるに越した事はない、ということですね。
心配な場合や、アレルギーの程度が重い場合は、かかりつけのお医者さん等に相談して決めるとよいですよ。
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母乳保育のすすめ|子供のアレルギー
特に、粉ミルクはたいてい牛乳の成分を使っているので、
牛乳にアレルギーを持っていると、その都度発症してしまうことになってしまうんです。
そこでオススメしたいのが、母乳保育なんです。
母乳は、お母さんの体の中で作られる物なので、当然アレルギーを起こすことはありません。
しかも、母乳には赤ちゃんに必要な各種の栄養分や、免疫成分まで含まれています。
母乳で育てた赤ちゃんが病気になりにくいというのは、医学的にも実証されている事なんですよ。
さらに、母乳による授乳はお母さん・赤ちゃん双方の精神を落ち着かせ、
親子の絆を深めるのにも効果的です。
アレルギーの赤ちゃんに限らず、母乳保育は全世界的に推進されているんですよ。
ただし、母乳にはお母さんの服用している薬の成分が混ざる事がありますので、
授乳期の薬の服用はなるべく避けましょう。
また、お母さんの食生活や栄養が偏っていると、
母乳の栄養状態が悪くなったり、味が悪くなったりしますので注意が必要です。
ところが、中にはいろんな事情(病気や何らかの原因で母乳が出ない等)から、
母乳保育ができないお母さんもいますよね。
そんな場合にオススメしたいのがヤギのミルクです。
ヤギのミルクには、牛乳に含まれるアレルギーの原因となる酵素が含まれていないので、
アレルギーを起こさないんですね。
昔の山村出身の人にアレルギーの患者がいないのは、ヤギのミルクで育ったからともいわれているんですよ。
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外見のケア|子供のアレルギー
アレルギーの子供には、アトピー性皮膚炎の併発もしばしば見られます。
その場合、子供の外見に対するケアも、しっかりしていかなければなりません。
なぜなら、アトピー性皮膚炎は露骨に外見に症状が出る病気だからです。
アトピー性皮膚炎は、主に膝や肘の内側に発生しますが、
重症の場合目の周りやおでこなど、顔の周囲にも発生します。
経験した人は分かるかもしれませんが、
アトピー性皮膚炎の症状が出ていると、結構外見が酷い事になります。
女の子は特に、症状よりそっちの方を気にする場合が多いでしょう。
子供というのは時に残酷なもので、
そういった些細な事がきっかけで、イジメに発展する場合もあるんです。
それだけに、アレルギーやアトピー性皮膚炎の子供に対しては、外見のケアも大切になるんです。
例えば症状の出ている部分が見えにくくなるように、髪型や服装を工夫するのも1つの方法です。
場合によっては、専用のお化粧品を使ってみるのもよいかもしれません。
外見は、想像以上に影響力の強いものです。
『我慢しなさい』は禁句だという事を、強く認識するようにしてくださいね。
また、繰り返しになりますが、ステロイド剤の使用は十分に気をつけておこなうようにしましょう。
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運動制限について|子供のアレルギー
急な発作を避けるために運動制限がおこなわれることがあります。
これは、運動によって急激に呼吸数が上昇した時に喘息を起こす事があるためで、
医学的には"運動誘発性喘息"と呼ばれています。
アレルギーや喘息を持っていても、発作を起こしていなければごく普通に生活できます。
なので、『何で運動しちゃいけないの?』と、疑問を持つ子供もいるでしょう。
特に成長期の子供にとって運動は必要不可欠なので、
やはり、よく説明して納得させてあげることが大切なんです。
また、一律に運動を制限するのではなく、
発作を起こしやすい運動と起こしにくい運動がある、ということを理解した上で、
運動の管理をおこなっていくことが大切でしょう。
例を挙げると、走る系の陸上競技や、
激しく飛び跳ねたり動いたりするようなタイプの運動は発作を起こしやすいとされています。
逆に、運動量のわりに負担のかかりにくい水泳やサイクリングは、発作を起こしにくいとされています。
また、空気が乾燥している時期はアレルギーの原因物質が呼吸器に入りやすいので、
外で運動する際は注意が必要となります。
冬場に水泳をする場合は、後で風邪を引かないように注意をしましょう。
(風邪から発作を起こすことがままありますので)
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食事制限について|子供のアレルギー
そのため、しばしば食事制限による治療がおこなわれます。
では、食事制限による治療をおこなう場合、どのように進めていけばよいでしょうか。
普段の食事では、指示された食材を使わないようにして調理します。
外食はなるべく避け、家で食事を取りましょう。
加工食品には、アレルギー指定食材を使用している場合表示が義務付けられているので、
購入時などにチェックしましょう。
また、包丁や調理器具、食器に該当する食材の破片やエキスが付着するのもできれば避けたいので、
該当食材を調理した場合は、こまめに洗いましょう。
また、食事制限を受けている子供だけ別メニューにするのではなく、
できる限り家族でも協力していく体制を作りましょう。
食事制限を受けている子供にとっても、その方がストレスが溜まりませんよね。
小中学生の場合もうひとつ、給食に関する対処も必要になります。
制限されている品数が少なければ、該当の食材やそれを使ったメニューを外してもらうことになります。
多い場合は、指示された期間給食を中止して、お弁当を持たせることになります。
いずれの場合も、事前に学校に申し入れをしておく事が必要になります。
また、他の子供達とすれ違いが生じないように、配慮しておく必要もあります。
担任の先生などとよく相談するとよいですよ。
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治療方針は明確にする|子供とアレルギー
それだけに、子供にかかる負担も大きくなることが考えられますよね。
では、子供にかかる負担を少しでも減らすためには、どうすればよいでしょうか。
ひとつの方法として、これからどのように治療をおこなっていくのか――、
いわゆる治療方針を明確にしておくことが挙げられます。
子供にとって一番負担となるのは、精神的に不安になる事なんです。
自分がこれからどのような治療を受けるのか明確であれば、精神的にも安定します。
どういう形で治療をおこなっていくのか、
どのくらいの頻度で病院に通うのか、
どんな薬を使うのか、
できるだけ明確に決め、簡潔に子供に伝えるようにしましょう。
もちろん、親の勝手な判断でコロコロと治療方針を変えるのは、一番やってはいけない事です。
次々治療方針が変わると、それだけで子供は不安になってしまうんです。
親と医師の間だけで決めるのではなく、当事者である子供と相談することも大切です。
人にいわれて行動するより、自分の意思で決めて行動する方が気分的に楽ですよね。
子供の場合、なおさらそうなんですよ。
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カテゴリー:子供とアレルギー
布団の干し方、使い方
そんな、人生と密接に関係のある布団ですが、
布団にはアレルギーの原因となるハウスダストや花粉が非常に付着しやすい、という特徴があります。
布団には中に綿や羊毛などが使われていて、
それがアレルギーの原因となるハウスダストや花粉を吸着しやすいんです。
また、綿や羊毛はダニの格好の住処にもなります。
そこで、布団もマメに干すなどして、ハウスダストや花粉を取り除いてやらなければなりません。
ただし、やはり布団もただ干すだけでは不十分なんです。
よくやるのは、布団たたきで取り込む前にはたくこと。
これで、外に積もったハウスダストや、花粉はある程度取り除けます。
ですが、コレだけでもまだ不十分なんです。
なぜなら、はたいた布団にもまだダニの死骸が残っているからなんです。
布団を干すことで、太陽光に含まれる紫外線の効果で、布団の中に潜んでいるダニを駆除する事が出来ます。
しかし、そのままだとダニの死骸がそのまま残ってしまいます。
ダニは死骸でもアレルギーを引き起こしますので、それらも取り除かないとダメなんですね。
ダニの死骸は、布団の表面近くに浮いてきます(ダニの習性に関係があるようです)が、
外面にあるわけではないので、はたいただけでは取れません。
そこでどうするかというと、掃除機を使うのです。
取り込んだ布団全体に掃除機をかける事で、浮いてきたダニの死骸を吸い取る事が出来るんです。
ここまでして、布団干しはより完璧になるんですよ。
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カテゴリー:アレルギー日常対策
洗濯のしかたに気をつける
花粉は実にいろいろな場所にくっついてきます。
衣服もそのひとつなんですね。
衣服についた花粉は、風や動いたり等で二次飛散しますので、
きちんと洗って花粉を落とすことが必要です。
ただし、気をつけなければならないのは、そのまま普通に干してはいけない、ということなんです。
花粉の時期には、当然外を花粉が舞っているわけですから、
そのまま干すと、それらの花粉がくっついてしまってまるで意味がなくなってしまいます。
花粉シーズンの洗濯は、部屋干しが基本になります。
また、外に干す場合は花粉の入り込みにくい場所に干すか、
取り込むときによくはたいておくとよいでしょう。
ご家庭にあれば、干さずに乾燥機を利用するのもOKです。
また、現在では花粉を付きにくくする効果のある洗剤や、仕上げ剤が発売されています。
それらを併用すると、さらに花粉を衣服に付着させにくくする事が出来ますよ。
毎日の洗濯も、マメに気を配って、花粉や抗原を近づけないよう、配慮しましょう。
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カテゴリー:アレルギー日常対策
掃除で撃退! ハウスダスト
アレルギーを起こさないようにするには、これらのこまめな除去が大切です。
ハウスダストやペットの毛等を除去するには、やはりこまめな掃除が1番です。
まず、原則として1日1回は掃除をおこないましょう。
ハウスダストは日々の生活の中で着実に蓄積されていきますし、
ペットを飼っているなら、知らず知らずのうちに毛やフケが溜まっていきます。
また、外から入り込んだ花粉等も、放っておくと部屋の中に蓄積されます。
掃除の基本は上から下へ。
上のホコリを掃除しようとすると、どうしても舞い上がって下に落ちてしまいますから、
先に下を掃除するのは非効率ですよね。
また、上のホコリを掃除するときは、飛び散らないように静電気を利用した掃除具などを使用するとよいですよ。
床を掃除するときのコツは、時間をかけて、隅っこを重点的に掃除することです。
大体の目算で、1㎡あたり20~30秒ほどかけるのが理想とされています。
また、ハウスダスト等のゴミは部屋の隅や家具の隙間等に溜まりやすいので、
そこを重点的に掃除しましょう。
掃除中にそれらを吸い込まないようにする工夫もお忘れなく。
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カテゴリー:アレルギー日常対策
アレルギーと付き合うために
では、かかってしまったらどうすればいいのでしょうか?
まず大前提として、自分が何のアレルギーであるかを知っておく事が大切です。
アレルギーとの付き合い方は、どの種類のアレルギーであるかによって異なってきます。
原因物質が違うんですから、対処法が異なるのも当たり前ですよね?
なので、自分がどの抗原に対してアレルギーを持っているのかを知らないと、
正しい対処ができないことになってしまうんです。
まずは、症状に応じた病院を受診し、
本当にアレルギーであるか、アレルギーであれば何のアレルギーなのかを知っておきましょう。
その上で、アレルギーの症状を発症しないような生活を送るよう、
工夫と努力をおこなうことが大切になるんです。
正しくアレルギーを理解し、生活をおこなえば、
発症を最低限に抑えながら生活をする事が出来ます。
まずは、知るところから始めていきましょう。
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カテゴリー:アレルギー日常対策
ステロイド剤を使う場合の注意
アレルギーの治療に広く使われる薬のひとつです。
しかし、このステロイド含有剤を使う場合、注意が必要な事を知っていますか?
別項でも書いた通り、ステロイドはかなり強い薬です。
強い分、症状に対しては、かなり劇的な効用が見られます。
しかし、その分副作用も出やすい薬なんです。
軽度であれば、眠れなくなる・喉が渇く・疲れやすい・胃の不快感等があります。
重いものだと、骨粗しょう症や急性副腎皮質不全・病性肥満、まれに精神の変調をきたすこともあります。
そのため、ステロイド剤の服用には細心の注意が必要となるんです。
特に気をつけたいのは、次の3点です。
・処方された量と服用タイミングは厳守する。
・症状が改善しても途中で服用をやめず、処方された量は使い切る。
・副作用と思われる症状が出た場合は、直ちに服用を中止してお医者さんに相談する。
お医者さんは、必ず最適と思われる量と服用回数を処方してくれます。
それを破ってはいけません。
また、副作用が疑われる時は必ず相談して、投薬を打ち切るかどうかの判断を仰ぎましょう。
また、副作用とは別に気をつけなければいけない点もあります。
それが、症状のリバウンドです。
強いステロイド剤の使用を途中でやめると、症状がぶり返したり、かえって重症化することがあるんです。
それが、症状のリバウンドです。
ステロイド剤を処方してもらう場合、それで本当に大丈夫かどうか、
非ステロイド剤での治療でも十分ではないかどうかなど、
お医者さんと入念に相談するようにしましょうね。
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カテゴリー:アレルギーの診断と治療
舌下減感作療法
舌下、つまり"舌の裏"ってことですね。
舌下減感作療法の場合、注射の代りに抗原エキスを含ませた脱脂綿などを舌の裏に入れ、
それをしばらく含んで、下の粘膜からエキスを吸収させる、というものです。
予防接種で言う、経口投与ワクチンのようなものでしょうかね。
では、この方法にどんなメリットがあるのでしょうか。
まず、注射しないということで、痛み無し、という点が挙げられます。
子供にはよいかもしれませんね。
次に、吸収がゆっくりなので、急な副反応が出にくい点があります。
安心度が高い、ともいえますね。
そして、一番大きい点が、自宅でおこなえること。
エキスを口に含むだけなので、舌下減感作療法は医者の処方さえあれば、自宅でできるんです。
徐々に効果性も証明されてきており、最新の治療法と期待されているものでもあるんですよ。
デメリットとしては、日本ではまだ保険が適用されていない、という点でしょうか。
そのため、現状、治療にかかる費用は全て実費となってしまいます。
舌下減感作療法は、保険適用されればさらに普及するのでは、と思います。
今すぐトライしてみるか、保険適用されるまで待つか、悩むところですね。
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カテゴリー:アレルギーの診断と治療
減感作療法
治療法と言うより、予防法といった方がいいかもしれませんね。
減感作療法、という名前を聞くと何やら小難しく聞こえますが、
簡単にいってしまえば、予防接種のアレルギー版、みたいなものです。
つまり、抗原となる花粉やダニ等のエキスを注射して、
体を抗原に慣らしていく、というのが減感作療法の方法です。
最初は少量を注射し、徐々に量を増やしていきます。
減感作療法は一部の病院で飲み取り扱っていますので、事前に問い合わせをしてみてください。
減感作療法は予防接種と同じく、定期的におこなう必要があるたえ、
1~2週間に1回程度のサイクルで、1年から数年間かけて治療をおこないます。
適用年齢は病院によって多少の差はありますが、だいたい10歳くらいからOKのようです。
副作用は、おおむね通常の予防接種と同じ程度のもので、注射部位の発疹や痒み、腫れなどです。
ただし、ごくまれにアナフィラキシー等の急性症状が出る場合があるので、
これも通常の予防接種と同じように、注射後は30分程度病院内で安静にし、様子を見ます。
私自身はまだ試した事はありませんが、長期間アレルギーに悩んでいる人は、検討して見てもよいのではないか、と思います。
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カテゴリー:アレルギーの診断と治療
レーザー治療法
レーザー治療法は、アレルギー性鼻炎に対しておこなわれる治療法のひとつなんですよ。
レーザー治療法は、大学病院など設備のある大きな病院で受ける事の出来る治療法です。
方法は、麻酔を施した後、アレルギーを起こしている部分の鼻の粘膜にレーザーを照射して焼き、
粘膜の組織を蒸散して機能しなくしてしまう、というものです。
ちなみに、鼻は麻酔の効きづらい場所なので、同時に冷却材も放射して感覚を麻痺させます。
粘膜そのものを機能しなくしてしまうので、症状が劇的に改善するといわれています。
レーザー治療の適用には、事前の検査が必要となります。
通年してアレルギーの症状が出ていたり、症状が重い場合に適用されます。
保険もききます。
入院の必要もないですよ。
年齢は、病院にも寄りますが小学生くらいから受けられます。
ちなみに私は、高校の時にこの治療を受けました。
特に薬を使うものではないので、副作用は特にありません。
安全度も高い治療法なんですよ。
(私の場合、機械の故障で1回だけエラい目に遭いましたが)
ただ、当然ながらレーザー治療にも弱点はあります。
それは、生き物は生きている限り新陳代謝がおこなわれるので、
焼いた粘膜もいずれ治癒して元に戻ってしまう、という点です。
年齢や個人差もありますが、大体効果の持続は1年くらいになります。
もちろん、基礎代謝の高い若い年齢の人ほど、治癒が早い分効果の持続時間は短くなります。
レーザー治療を受ける場合は、そのあたりの事も考慮して判断するべきでしょうね。
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カテゴリー:アレルギーの診断と治療
アレルギーと薬物療法その2
病院内で使う薬にネブライザー、通称"ネブ"と呼ばれる薬があります。
というか、正確には薬を入れるための器具の事ですけどね。
ネブライザーは主に耳鼻咽喉科等に設置されていて、
器具の中に重点された薬を薫蒸し、その蒸気を吸入する器具です。
鼻用のものと喉用のものがあります。
また、喘息治療用の吸入剤を吸入するための器具も、
広義ではネブライザーの1種になるんですよ。
ネブライザーの中に入っている薬にも種類があります。
病院では、Aネブとかヒスタネブとかいう名前で区別されています。
また、蕁麻疹の症状が酷い場合、
病院での治療措置として、塩化カルシウム溶液等を注射する場合もあるみたいです。
以前薬の取り違えで事故が起きた事もあり、今はいろいろと物議をかもしているようですけども...。
それから、急性のアレルギー、いわゆるアナフィラキシー・ショックを起こしている場合は、
アドレナリンの投与がおこなわれます。
アレルギーに使われる薬にも、いろいろあるんですね。
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カテゴリー:アレルギーの診断と治療
抗原除去療法
つまり、アレルギーの原因となる抗原を取り除く事が基本とされているんですよ。
つまり、食物アレルギーなら原因となっている食物を特定し、それを食べないようにする、
動物や植物のアレルギーなら、原因となっている動物や植物に近寄らないようにする、
そういうことです。
簡単に見えますが、意外と難しいんですよ、これが。
例えば、一人暮らしで食事の大部分を外食に頼っていたらどうでしょう。
外食の料理にどんな食材や調味料が使われているかなんて、全部把握しきれませんよね?
または、既に家でペットを飼っていたとしたら?
近くに大きな林があったとしたら?
アレルギーになったからといって、ペットを捨てるわけにもいきませんし、
引越しだって簡単には出来ませんよね。
ということで、抗原除去のポイントは次の通りです。
・食事はなるべく自炊する。
・掃除はマメに、動物を触ったら綺麗に洗う。
・外から帰ったら、家に入る前に服をはたく。洗濯もこまめに。
特に食物アレルギーの場合、ある程度の期間原因になる食物を摂らないようにしていると、
改善する事があります。
お医者さんの指示に従って、生活習慣を改善しましょう。
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カテゴリー:アレルギーの診断と治療
心のケアを大切に
アレルギーだと診断を確定するには検査が必要ですし、その後の治療もほぼ間違いなく長引きます。
決して楽なものではなく、子供にとって辛い場合もあります。
そんな時、親がきちんとケアしてあげないと、子供は傷ついてしまうのです。
また、食物アレルギーの場合、食事制限をかけられることが多くありますよね。
子供にとって、食事制限というのも結構辛いものだったりするんです。
一番辛いのは、他の子達と同じように給食が食べられない、ということですね。
自分もそうでしたが、給食のメニューの1部を取り除くだけならまだマシですが、
症状が酷い場合には、個別に弁当を持参しなければならない場合があります。
こういうのって、子供ながら結構気を使うんですよね。
疎外感を感じたり、場合によってはイジメの原因になる事もありますし。
そこで、まず第一に、自分がどんな病気であるのか、
なぜこのような事をしなければならないのか、という事を、
子供にきちんと伝え、理解させてあげなければいけません。
子供は自分の頭できちんと理解する事によって、
我慢する事もできますし、進んで検査や治療に臨む事ができるんです。
子供だって一人の人間。ちゃんと物事が分かっているんですよ。
子供だからと思わないで、きちんと接してあげてくださいね。
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カテゴリー:子供とアレルギー
子供のアレルギー
それだけに、子供のアレルギーとの付き合い方は非常に重要なんです。
子供のアレルギーは、親からの因子遺伝などが原因で生まれつきアレルギーの体質を持っている場合と、
成長のなかでアレルギーの原因物質への曝露を続け、発症する場合があります。
前者の場合、そのほとんどが定期健診の際に指摘されるようです。
後者の場合は、発症してから病院で診断される場合がほとんどです。
いずれの場合も食物に対してアレルギーを起こす場合が非常に多い、という特徴があります。
また、次に多いのが動物やハウスダストに対するアレルギーなんです。
さらに子供のアレルギーの場合、しばしばアトピー性皮膚炎や喘息を併発しますよね。
それだけに、アレルギーとの付き合い方も重要になってきます。
分からないことがあれば、調べるなりお医者さんや保健所の担当者さんに訊くなりして、
疑問を解決しておく事が大切ですよ。
アレルギーの子供を持つ親のサークルなどに加入して、積極的に情報交換をするのもいいですよ。
大切なのは、一人で抱え込まず、周りと積極的に相談することですよ。
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カテゴリー:子供とアレルギー
その他のアレルギーと付き合うために
鼻炎型や花粉症以外のアレルギーについても、上手に付き合うためのポイントがあるんですよ。
たとえば、皮膚症状が特徴の接触性アレルギーの場合、
アレルギーの原因となる物質が体に触れないようにすることが基本です。
金属が原因の場合は、アクセサリーは樹脂製や繊維製のものを中心に使うとよいです。
虫刺されや、樹液などに対しては、衣服の露出を抑えることが効果的です。
袖の長い衣服を着るなどして、アレルギーの原因物質に触れにくいようにしましょう。
また、万一アレルギーの原因となる物質が付着した場合は、
速やかに洗い流して、取り除いてしまいましょう。
薬のアレルギーの場合は、通院等の際の配慮が必要となります。
お医者さんに、アレルギーを起こした事のある薬の名前をきちんと伝えましょう。
初診の場合、問診表に記入する場所があるはずですので、きちんと記入しておきましょう。
市販の薬を購入するときは、薬局にいる薬剤師さんに相談しましょう。
アレルギーの原因となる成分の入っていない薬を探してくれます。
自分のアレルギーに合わせて、付き合い方を考えるようにしましょう。
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カテゴリー:アレルギー日常対策
周りの人に迷惑をかけないようにしよう
周りの人に対しての配慮も大切になりますよね。
なにせ、始終鼻をかんだり、くしゃみをしたりという症状です。
何の配慮もなくこれらの行為をしていると、周りの人に不快感を与えてしまいますよね。
世の中、アレルギーの辛さを知らない人も多いです。
そういう人に誤解を与えないように、気を使わなければならないんですよね。
基本的なところでは、鼻をかんだりくしゃみをしたりする時は、
誰もいない方向を向いてするのがマナーですね。
また、事前の予防をしっかりとして、なるべく鼻かみやくしゃみの回数を減らすことも大切ですよ。
だからといって、一人で抱え込んでもいけませんけどね。
職場などではなるべく自分から話して、周りの人達に理解してもらえるよう、努めましょう。
同じアレルギー持ちの同僚と、情報を交換するのもいいですね。
辛さを理解できる、同じ立場の仲間がいると、精神的に随分と楽になりますよ。
人間関係を円滑にしておくことも、アレルギーとの上手な付き合い方のひとつなんです。
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カテゴリー:アレルギー日常対策
早めに病院に行こう
そこで、このサイトで紹介しているような予防策を講じるのと同時に、
花粉性アレルギーの原因となる、花粉の悲惨が始まる前の段階で病院に行っておくのも、ひとつの予防法です。
つまり、あらかじめ病院に行って薬を処方してもらっておき、
本格的なシーズンの到来に備えておくわけです。
備えあれば憂い無し、ってことですね。
これには、他にもメリットがあります。
まず、あらかじめ薬をもらっておく事で慌てなくて済む、という点。
そして、シーズン中の混雑を避ける、という点です。
特に後者は意外と重要だったりしますよね。
一番ポピュラーなスギやヒノキの花粉性アレルギーの時期は、
ちょうど季節性インフルエンザの時期とも重なりますし。
何時間も待った挙句、インフルエンザをもらってしまった、じゃ洒落にもなりませんもんね。
減感作療法等の予防措置をおこなう場合も、早めの段階で受診し、開始しておく事が重要なんですよ。
早めの行動で、効率的に花粉性アレルギーを予防しましょう。
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カテゴリー:アレルギー日常対策
外出時のアレルギー対策
そこで、外出の時にも様々な対策を取る事で、曝露量を減らすようにしましょう。
まずは、洗濯の項でも書きましたが、
花粉を吸着させにくくする仕上げ剤などを使用して、
衣服につく量を減らしましょう。
次に、吸い込む量を減らすことです。
一番効果的なのはやはりマスクですね。
花粉は主に鼻と口から侵入するので、マスクは大変効果があるんですよ。
花粉用のものがよりオススメです。
次に効果的なのが眼鏡です。
花粉は目にも刺激をあたえてアレルギーを起こすので、目をガードするのも有効なんですよ。
実際、花粉対策用のアイガードなんかも発売されていますよね。
マスクと眼鏡の併用が、まずは基本となります。
もちろん、様々な対策を講じても、発症するときは発症します。
そういう場合に備えて、点眼薬や点鼻薬を携行しておく事も大切でしょう。
ティッシュペーパーなども多めに携行するとベターです。
帰宅時は、インフルエンザ同様手洗いやうがいをすると効果的です。
ウイルスと同じように、手や喉にくっついた花粉を洗い流してしまうわけですね。
アレルギーがある場合、予防と対症、両方を考えて準備をしておくのが基本ですよ。
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カテゴリー:アレルギー日常対策
アレルギーと薬物療法その1
では、アレルギーの治療にはどんな薬が使われるのでしょうか。
まずは、病院で処方される薬から見てみましょう。
アレルギーの治療に使われる薬には、
抗生物質・抗ヒスタミン剤・副腎皮質ホルモン剤等があります。
抗生物質はアレルギーの炎症を抑える薬、
抗ヒスタミン剤は、アレルギーの症状を起こした時に分泌されるヒスタミンという物質の分泌を抑える薬、
そして、副腎皮質ホルモン剤は別名"ステロイド剤"ともいい、
体内でも生成される副腎皮質ホルモン、と呼ばれる物質を人工的に合成した薬です。
症状が軽い場合は抗生物質や抗ヒスタミン剤、強い場合は副腎皮質ホルモン剤が処方されます。
抗生物質は継続して使用する場合もあります。
抗ヒスタミン剤は症状の度合いを見て使います。
副腎皮質ホルモン剤は効果が強く副作用も出やすいので、通常短期間のみ使用されます。
薬の種類は、飲み薬以外は症状に合わせて使い分けられます。
例えば、鼻炎症状の場合は点鼻薬、目に症状がある場合は点眼薬、
皮膚に症状がある場合は塗り薬、といった感じですね。
また、喘息など気管支に症状が出ている場合は、口から吸い込んで使う"吸引剤"が処方されます。
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カテゴリー:アレルギーの診断と治療
アレルギーを診てくれる病院は?
アレルギーの症状は、アレルギーの種類や体質によって出る場所が違います。
そのため、症状に応じて受診する病院を決めなければならないんです。
例えば、アレルギー性鼻炎等、呼吸器に症状が出ている場合は、"耳鼻咽喉科"となります。
目に症状が来ている場合も、アレルギーであれば元は鼻や気管支である場合が多いので、
とりあえず"耳鼻咽喉科"で大丈夫です。
アレルギー性皮膚炎や接触性皮膚炎・虫刺されのように、皮膚症状が出ている場合は"皮膚科"になります。
赤ちゃんの場合は"産婦人科"、子供の場合は"小児科"でも診断をしてくれます。
特殊な例として、金属アレルギーで歯の詰め物が原因と疑われる場合などは、
"歯科"や"口腔外科"を受診してくださいね。
アナフィラキシー等、急性症状の場合は直ちに救急車を呼ぶか、救急外来に駆け込みましょう。
また、最近ではアレルギーを専門に診断・治療する"アレルギー科"という診療科目が出来ています。
まだ病院の数はそれほど多くありませんが、なんといっても専門的に診療・治療してくれるので、近くに"アレルギー科"がある場合は、利用するとよいですよ。
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どうしてアレルギーになる?
専門用語では、"曝露(ばくろ)"等といいます。
抗原物質には、実に様々なものがあるんですよ。
食物・植物・動物・薬物等、上げればきりがないくらいです。
とはいえ、その全てに反応する、というわけではありません。
同じアレルギーの人でも、その原因となる抗原は人によって異なるんです。
また、複数の抗原に反応する人でも、抗原によって反応の度合いは異なってきます。
これは、アレルギーになる原因に関係があるとされています。
今現在、アレルギーの原因として考えられているのは、大量の抗原に曝露してしまうことです。
1度に大量の抗原に曝露する事で、免疫の反応が過剰になってしまうわけです。
免疫は、一度反応した抗原を記憶するため、以後同じ抗原に触れる度に、
同じような程度の反応をしてしまうわけです。
また、最近の研究ではアレルギーが遺伝することも分かってきているんですよ。
つまり、親の免疫が覚えた情報が遺伝子に登録され、
生まれてくる子供の遺伝子にもすり込まれてしまうんです。
アレルギーの親からアレルギーの子供が生まれやすいのには、
そうした理由があるとされているんですよ。
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