アレルギーの診断

アレルギーの診断

病院を受診した場合、まず本当にアレルギーであるかどうかを診断するために、

様々な検査がおこなわれます。

その結果、症状がアレルギーであるかどうかが決定するわけです。


アレルギーを診断する方法は、大きく分けて3つあります。


1つ目は血液検査です。

採血して血液を調べ、各血球や肝機能値等の数値を測定してアレルギーであるかどうかを判定します。


血液検査は単純にアレルギーであるかどうかの判定をおこなうもので、

まずはこれによってアレルギーである事を確定させます。


2つ目は皮膚試験検査です。

皮膚に抗原を接触させる事で、どの抗原にどのくらいのアレルギー反応を起こすのかを検査します。


方法は、抗原のエキスを腕にたらした後、その場所を針で軽く突き、反応を調べる"ブリックテスト法"、

いわゆるツベルクリン反応検査と同じ方法で、抗原エキスを皮内に注射して反応を調べる"皮内テスト法"、

テスト用絆創膏にエキスを含ませた物を皮膚に塗布して、かぶれの具合を調べる"パッチテスト法"の3種類があります。


3つ目は経口誘発試験と呼ばれるものです。


食物アレルギーとアトピー性皮膚炎の関連性の調査や、

血液検査や皮膚試験検査では診断できないタイプのアレルギーを診断する場合などに使われます。


1~2週間かけて関連の疑われる食物を除去して症状が改善するか調べ、

その後、今度は関連の疑われる食物を食べさせて、症状等の観察をおこないます。

場合によっては、入院しておこなう場合もあります。

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