アレルギーと薬物療法その1

アレルギーと薬物療法その1

アレルギーの症状が出ている場合は、症状を抑えるために薬を使うこともあります。

では、アレルギーの治療にはどんな薬が使われるのでしょうか。


まずは、病院で処方される薬から見てみましょう。


アレルギーの治療に使われる薬には、

抗生物質・抗ヒスタミン剤・副腎皮質ホルモン剤等があります。


抗生物質はアレルギーの炎症を抑える薬、

抗ヒスタミン剤は、アレルギーの症状を起こした時に分泌されるヒスタミンという物質の分泌を抑える薬、

そして、副腎皮質ホルモン剤は別名"ステロイド剤"ともいい、

体内でも生成される副腎皮質ホルモン、と呼ばれる物質を人工的に合成した薬です。


症状が軽い場合は抗生物質や抗ヒスタミン剤、強い場合は副腎皮質ホルモン剤が処方されます。


抗生物質は継続して使用する場合もあります。

抗ヒスタミン剤は症状の度合いを見て使います。

副腎皮質ホルモン剤は効果が強く副作用も出やすいので、通常短期間のみ使用されます。


薬の種類は、飲み薬以外は症状に合わせて使い分けられます。


例えば、鼻炎症状の場合は点鼻薬、目に症状がある場合は点眼薬、

皮膚に症状がある場合は塗り薬、といった感じですね。


また、喘息など気管支に症状が出ている場合は、口から吸い込んで使う"吸引剤"が処方されます。

タグ

異常気象が多発