舌下減感作療法

舌下減感作療法

減感作療法の派生型として、舌下減感作療法というものがあります。

舌下、つまり"舌の裏"ってことですね。


舌下減感作療法の場合、注射の代りに抗原エキスを含ませた脱脂綿などを舌の裏に入れ、

それをしばらく含んで、下の粘膜からエキスを吸収させる、というものです。


予防接種で言う、経口投与ワクチンのようなものでしょうかね。


では、この方法にどんなメリットがあるのでしょうか。


まず、注射しないということで、痛み無し、という点が挙げられます。

子供にはよいかもしれませんね。


次に、吸収がゆっくりなので、急な副反応が出にくい点があります。

安心度が高い、ともいえますね。


そして、一番大きい点が、自宅でおこなえること。

エキスを口に含むだけなので、舌下減感作療法は医者の処方さえあれば、自宅でできるんです。


徐々に効果性も証明されてきており、最新の治療法と期待されているものでもあるんですよ。


デメリットとしては、日本ではまだ保険が適用されていない、という点でしょうか。

そのため、現状、治療にかかる費用は全て実費となってしまいます。


舌下減感作療法は、保険適用されればさらに普及するのでは、と思います。

今すぐトライしてみるか、保険適用されるまで待つか、悩むところですね。

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