ステロイド剤を使う場合の注意

ステロイド剤を使う場合の注意

ステロイド――、副腎皮質ホルモンを含む薬剤は、

アレルギーの治療に広く使われる薬のひとつです。


しかし、このステロイド含有剤を使う場合、注意が必要な事を知っていますか?


別項でも書いた通り、ステロイドはかなり強い薬です。

強い分、症状に対しては、かなり劇的な効用が見られます。

しかし、その分副作用も出やすい薬なんです。


軽度であれば、眠れなくなる・喉が渇く・疲れやすい・胃の不快感等があります。

重いものだと、骨粗しょう症や急性副腎皮質不全・病性肥満、まれに精神の変調をきたすこともあります。


そのため、ステロイド剤の服用には細心の注意が必要となるんです。

特に気をつけたいのは、次の3点です。


・処方された量と服用タイミングは厳守する。

・症状が改善しても途中で服用をやめず、処方された量は使い切る。

・副作用と思われる症状が出た場合は、直ちに服用を中止してお医者さんに相談する。


お医者さんは、必ず最適と思われる量と服用回数を処方してくれます。

それを破ってはいけません。

また、副作用が疑われる時は必ず相談して、投薬を打ち切るかどうかの判断を仰ぎましょう。


また、副作用とは別に気をつけなければいけない点もあります。

それが、症状のリバウンドです。

強いステロイド剤の使用を途中でやめると、症状がぶり返したり、かえって重症化することがあるんです。

それが、症状のリバウンドです。


ステロイド剤を処方してもらう場合、それで本当に大丈夫かどうか、

非ステロイド剤での治療でも十分ではないかどうかなど、

お医者さんと入念に相談するようにしましょうね。

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